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多賀城市津波被災地へ・・・その2

大代地区と同じく、津波被害の大きかった
桜木地区も訪問しました。

自宅1階が2メートル近く浸水し、
避難所生活後、アパートに引っ越し、
アパートから毎日自宅のお掃除に
通ってらっしゃる猫ちゃん多頭飼いの
飼い主さん宅を訪問しました。


sakuragikoba1.jpg
窓から私たちの様子を伺っている黒猫ちゃん。

被害のあった自宅2階にねこちゃん2頭を
おき、お世話に通っています。
アパートにはご夫婦、お譲さんご家族、
そして1頭のねこさんとの共同生活、
全てのねこさんをアパートに連れて行く
ことはできず苦肉の選択だったと
思います。

もう1頭は玄関先にいました。

sakuragikoba2.jpg

この子は、黒ちゃんと相性が悪く、
一緒にできないためお天気のいい
日中、飼い主さんが室内お掃除中は
2段ケージでお庭にいます。

お家の中は1階は全て床を剥がして
いるため、隔離も難しく、飼い主さんは
お掃除中はこのようにお外へケージごと
だしてみたりと、試行錯誤し工夫なさって
いました。

sakuragikoba3.jpg

こんなかんじで猫さん自身は
お外でリラックスムード。
お外待機中は虫よけに
蚊取り線香も用意万端!です。

ねこドライ、ねこウェット、日用品と
医薬品のセットを支援致しました。


sakuragikobabuxtusi.jpg

実はこのお宅の向かいに
平屋のおうちがあります。
平屋のためか、津波被害を
もろに受け、住人の方は引っ越し、
廃屋のようになっています。

そのおうちに、もともと出入り自由で
飼われていたねこたちが残されて
いました。

hanaya1.jpg

人懐こい子たちです。
向かいのお宅の飼い主さんがごはんを
あげたりなど、お世話をしていくれていました。
不憫に思った通りすがりの方々からも
いろいろごはんをもらっているようです。

hanaya2.jpg

この子たちの元の飼い主さんは
たまに荷物を取りになどこのお家には
来るようですが、子のたちは連れて行って
もらえません。
生活にいっぱいいっぱいで余裕が
ないのだと思います。

震災の前からこの飼い主さんは繁殖制限処置を
していなかったため、もっともっと頭数は
いたようです。そのため、地域の苦情も
多かったと聞きました。
津波で犠牲になった猫も数頭いたそうです。

そのようなこともあり、お世話しているご近所の
方や地域の方のご意見も聞き、まずは避妊去勢の
実施を考えることにしました。

第一にこれ以上不幸な子を増やさないために
できることからやっていこうと思います。



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プロフィール

やまねこうり

Author:やまねこうり
仲良しクラブのメンバー
です。
日々猫達に振り回され
ています。
レスキューしたベンガル
瓜(うり)さんは
2017年4月に虹の橋へ😿
そのあとを引き継いだ
のは自称ベンガルmix
ナッツ(アニパル出身)
当然山猫ダッシュが
得意で他の猫達が獲物
ダミーのため、大変
迷惑がられております
(;^ω^)

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