fc2ブログ

被災地の猫たちの明暗

平成19年~平成22年3月までの間を
費やして、某地域のノラちゃんの避妊去勢を
集中的に実施しました。
飼い主が引っ越しのときに空家に
なるおうちに猫を置き去りにし、
その子たちが繁殖制限処置を
していなかったために、どんどん頭数が
増えました。
もちろんそれは多くの方が無責任に
エサやりをした結果でもありました。
40頭以上の猫たちの手術を市の
市民活動助成金を申請獲得して
それを活用して3年間実施しました。

同時に、人馴れ出来た子は
新しい飼い主探しも行い、
結果的には頭数は激減。
我が家にも、私の実家にも
メンバー宅にも空き家出身猫が
飼い猫のなかにおります。
不定期に確認していますが頭数の増加は
すっかり見られなくなりました。

先週担当課より連絡があり、
「空き家が震災の被害が大きく
崩壊の危険性があるため、
取り壊すことになりました。」と
いう話でした。

空き家があるために、無責任な
エサやりさんが投げ捨てるように
エサを散らかしていったり、
捨てネコされたこともありました。
空き家があることが、果たして
いいことなのか悪いことなのか
私たちはいつも考えていました。

7月頭からの解体と聞いたので
とりあえず現場確認へ赴きました。

0625niida1.jpg

後ろが空き家です。
かなり後ろへ大きく傾き
窓ガラスや壁も壊れ、
今にも崩壊しそうな状態でした。
見慣れたねこたちが何頭か
寄って集まってきました。

新たな猫は見当たりません
でした。
全て手術を終えた猫たちです。
人馴れが難しく術後リターンした
子たちです。

0625niida2.jpg

ごはんも沢山置かれていました。

雨露をここでしのいでいた子も
いると思います。
しかし崩壊する建物では逆に
地域の方も猫も危険です。
堤防沿いなので公園や大きな並木道など
十分あるので、なんとか猫たちには
強く生き延びてほしいです。

ちょうどエサやりさんがやってきた
ところ、私たちにはみせない嬉しそうな
姿も垣間見せてくれました。

0625niida4.jpg

この子は他の猫たちとは相性が
悪く、空き家には近寄りません。
お散歩のワンコが近くへ来るまで
堂々とゴロゴロしてました。

震災の影響、野良猫さんたちにも
及ぶとは思いもしませんでした。

今後もずっと見守っていきます






スポンサーサイト



コメント

Secret

プロフィール

やまねこうり

Author:やまねこうり
仲良しクラブのメンバー
です。
日々猫達に振り回され
ています。
レスキューしたベンガル
瓜(うり)さんは
2017年4月に虹の橋へ😿
そのあとを引き継いだ
のは自称ベンガルmix
ナッツ(アニパル出身)
当然山猫ダッシュが
得意で他の猫達が獲物
ダミーのため、大変
迷惑がられております
(;^ω^)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
くろックCute DC01
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR