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原町での譲渡会ご報告

いつにもまして、更新が遅いです。
すいません・・・。

6月9日のクラブ主催
宮城野区原町本通りまつりでの猫の譲渡会ご報告です。

2569hara1.jpg

良すぎるくらいお天気でした。
6月初旬なのに暑い!

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バザーをたのしみに来て下さる方々が
多く、大変助かりました。

また昨年に引き続き、会場にて、バザー品の
ご寄贈までいただきました。
Cさま、ご協力ありがとうございます。

皆さまの善意で支えられているわんにゃん仲良しクラブです。
本当に皆さま、ありがとうございます。

ruru8.jpg

参加にゃんの「ルル」さんです。
隠れているつもりです。

momo4.jpg

「モモ」ちゃんです。
なかなか堂々としていて動揺しません。

chao2.jpg

初参加「チャオ」さん。
こちらもなかなかリラックス・ムードです。

kyuu69.jpg

「きゅうべえ」さんです。
隠れているつもり!ですが、
でかいのでお尻は隠れませんよ~ 

この日はすてきな出会いには繋がりませんでしたが、
活動のアピール、ねこさんのアピール、
バザーからの活動資金(ねこさん医療費)をご協力
いただくことができました。
ありがとうございました!

そして、6月16日は、
クラブメンバー三名で
「アニマルシェルターセミナー」を
まる一日受講し、とても勉強になりました。
このご報告はメンバーがコメント欄に
書いてくれるかも・・・!
お願いばかりのやまねこうりです。

さらにさらに6月23日はいよいよ
待ちに待ったブラウンクラシックタビ―の
アメショー・「キジオ」くんの婿入り
でした。
里親ご希望者さまのご新居完成を
待ちわび、無事お引っ越しも
お済になられたおうちに、キジオを
お届けして参りました。
ずっとずっと首を長くして待っていて
くれたご希望者様と現在トライアル中です。
キジオ、ガンバ~! 

kijio4.jpg

素敵なご新居内をすでに我が物顔で
探索中の「キジオ」くん。
すでにおうちがお気に入りの様子でした!
(お届けした私たちも、うらやましい~ばかりの
おしゃれな大邸宅です)
吉報が届きますように!! 



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セミナー

いつもお世話になっております(^□^)。6月16日に仙台で開催された日本動物福祉協会(jaws)と日本動物病院福祉協会(JAHA)主催によるアニマルシェルターセミナーのご報告です。講師の先生は田中亜紀獣医師(カリフォルニア大学デイビス校)と水越美奈獣医師(日本獣医生命科学大学)のお二人で、更に キャットフードの“カルカン”で有名な『マースジャパンリミテッド』と、ノミ・マダニ駆除薬“フロントライン”の販売と、その売上から保護犬猫の支援を行うセーブペットプロジェクトを展開する『メリアル・ジャパン』が協賛となり 被災地支援として受講料は無料で開催して頂き、大変貴重な講義でした。 前半は田中先生から『シェルターで譲渡を促進する科学』について、水越先生から『シェルターで行う譲渡を目的とした行動評価と社会化』について、数値評価(データの収集と検証)を行うことは保護犬猫の譲渡促進に有効であることをお話し頂き、各評価項目の判断材料や 評価結果の生かし方を教わりました。収容能力(物理的スペースと環境作り、スタッフが犬猫のケアにかけられる時間など含む)、譲渡可能な動物頭数、スタッフやボランティアの人数のバランスが取れて シェルター滞在時間を短くすることができれば①経費削減になり施設の機能向上にお金を使える②ケアの質UP③ストレス・感染症のリスク軽減で健康な状態で譲渡が可能④譲渡決まりやすそうな犬猫は予約を利用できるくらい早回りで譲渡を進める⑤尊い命の殺処分が減らせる …という『良い循環』が作れるということでした。シェルターの収容能力を知り、できること以上のことをやっても以下のことをやっても、犬猫にもスタッフにも弊害が生じるというお話が印象的でした。つづく…

続き★1

講義はとても内容が濃く、配布されたテキストの詳細をお伝えしきれないほどです。メモを取りたいのと、耳は先生の言葉を聞き漏らしたくないのとで、講義について行くのに必死でした(泣) 『先生もう少しゆっくり~』と胸の中で叫んでましたが、90分ずつの2コマは 先生がずっと休まずお話し続けて時間ピッタリくらい 本当に貴重な内容が凝縮されていました。一般ボランティアの立場としては理解難しい内容もありましたが、日頃 保護猫のお世話や譲渡会の運営、お手伝いをしている所から シェルターにしても個人のボランティアにしても、目標や課題になることは共通する部分が多くあると感じ、うんうんと首を縦に振りながら、頷いて聞いていました。 例えば、日本の犬猫の飼育率と“飼育意向率”のデータ。日本中の人達のうち、3割の人は犬を飼いたい!2割の人は猫を飼いたい!と思っていることが ペットフード協会のH24調査から明らかになっています。つまり、その2割3割の人たちを“ターゲット”にして シェルターの保護犬猫を売り込まなければなりません。 その人たちを呼び込む作戦が必要です。その工夫は 【PR―周知活動】【可愛い写真とプロフィールの文章】【なるべく人が集まる場所での屋外イベントに参加】【楽しいイベント・譲渡会を開催する】【ボランティアと連携する】などです。 日本と違い、田中先生が暮らすアメリカでは長毛種の保護猫が多いそうで、特に成猫の譲渡率が上がらないことに頭を悩ませているそうです。どの子も同じ、目を惹きつけない…それを打破するためには【見た目のインパクト―個性を持たせて興味を持ってもらうこと!】も必要になります。そこで 長毛猫はライオンカットをし、ワンちゃんにはTシャツを着せるなどして、個性を持たせる工夫が出来ます。 私個人的には服を着せることに違和感を覚える方なのですが、犬猫の不快にならず、その子をアピールするチャンスになるなら そんなコーディネイトで引き立たせてあげることも必要といえそうですね。何しろ シェルター滞在時間はFVR(猫ウイルス性鼻気管炎)など感染症発症の一番のリスクファクター(危険因子)となるそうですし、1頭ずつ譲渡してシェルターから『出す』ことをしなければ殺処分は止められません。命がかかっているんですよね。つづく…

続き★2

シェルターの収容過密を防ぐためには『不妊手術』『飼い方指導』『適材適所の譲渡』の3つが予防策になるそうです。本当にどれも重要ですね。 飼い主に適正飼育の啓蒙・指導をすることと、“むやみやたらに譲渡しないこと”は 飼育放棄する飼い主をつくらず、犬猫がシェルターに入ってくることを防ぎます。 私たちのクラブでも、同じことを望んでいます。不幸な犬猫をつくらないための啓蒙活動を行っています。この間はメンバーが『ノラ猫への無責任な餌やりは迷惑です!』とチラシを作ってくれました。★置き餌をしない ★不妊手術をする ★糞の後始末をする ★近隣の理解を得る …これらを呼び掛け、餌をやるだけなら不幸な猫を減らせないどころか増やしてしまうこと、餌やりさんさえ知らない所で生まれた子猫が 現に殺処分に持ち込まれてしまう不幸な結果を知らせるためのチラシです。 実際 お外の猫のことで悩んでいる当事者の方は多いと思いますが、トラブルになる前に、1つ1つ解決策を実践するしかないと思います。
2コマ目の水越先生の講義では 犬猫の譲渡前に行う行動評価と、譲渡希望者に対して行う調査(カウンセリング)について、それからシェルターでの環境エンリッチメントについて など沢山お話いただきました(^^)♪ 譲渡前評価は、単なる気質(性格)評価ではなく、幾つかのテストを犬猫に行い、その時の反応を見るものです。子犬、成犬、猫と 評価項目テストの内容はそれぞれ違い、攻撃性、勇敢性、社会性、エネルギーレベル、遊び好きかどうかなどを評価できるそうです。 沢山ある中から猫のテスト具体例を挙げますと、『初めての場所に来た時にキャリーから出るのにかかる時間』 次は『椅子に座っている評価者にどの程度関心を示すか』と、徐々に猫にストレスをかけて行くことになり、最後には『尾の付け根を握った時の反応』が試されるようです。これらの評価は 譲渡希望者とのマッチングに使われます。 つづく…

続き★3

カウンセリングの内容は、犬希望者用と猫希望者用で若干異なり、私たちのクラブや 管理センターの譲渡手続きで使用する飼い主チェックリストでの設問と同じ意味の内容もあるが(例;飼育の仕方は―室内、外飼い、両方)、希望する犬猫と希望者本人、家族との相性を見るのに必要な判断材料を引き出せるような問い掛けになっている。
『Q猫が私のかかとを追い掛けたり、そのようなゲームをすることは構わない―して欲しくない、少しなら、構わない』 『Q抱かれることを楽しむ猫であってほしい―いつも、時々、あまり』 というように3択で回答しやすくなっている。 水越先生は『譲渡希望者がライフスタイルの中でその犬猫のためにどこまで譲歩できるのかを見れる。例えば留守時間が長い人ならシッターを頼めるのかや、帰宅時間を早められるかなど、カウンセリングによって、希望された犬猫をオススメできるかどうかを話し合うのに有効』とおっしゃっていました。 譲渡後のフォローについても、相談窓口は重要だそうです。譲渡前評価では見られなかった問題行動が譲渡後すぐ、または暫く時間が経過してから現れることも多いそうです。そもそもシェルター内ではスタッフが世話にあたるため、スタッフ(作業服の人)には馴れるが、一般の人に対しては怖がるなど。
そのため『社会化=いろいろなものに馴らす』のトレーニングが必要になるそうです。 ただし、恐怖から現れる攻撃性が一度出てしまうと それを取り除くことは非常に難しくなってしまうため 【怖がることは無理強いしない】【楽しいことと関連付ける】【自ら興味を持つように仕向ける】ことが大事だそうです。 もし、自分から近寄ってもこず、人に興味も示さないような犬猫なら こちらも何もしないでそばに座ってるだけでも社会化トレーニングの第一歩ということだそうです。
そういえば私も保護猫を迎えた初日は ケージのそばで普段通りに過ごして私自身に馴らすことがほとんどです(^^)。 シェルターの犬猫には(家庭犬猫同様に) 安心快適な休息場所、快適なトイレ、高い所・隠れられる場所(猫)、適切な刺激(ひまつぶし、犬は散歩、かじれる玩具、猫は爪とぎ)を与えなければストレスが溜まります。 限られたスペース(ケージ内)をいかに快適な環境にできるかは、犬猫の生態、行動学から考えて アイディアを生み出すしかないでしょう!猫にはケージに入るサイズの段ボール箱が、隠れ家と爪とぎに♪ つづく…

報告最後

社会化トレーニングはトリーツ(おやつフード)の与え方、与える人を変化させるなど徐々に馴らしてレベルUPさせていくそうです。注意すべきは、ボランティアがトレーニングに関わるとしても【ボランティアの判断でトレーニングを変えたり、行動修正を行うべきではない】ということだそうです。シェルターにボランティアで入る時には ボランティアがどこまでやってよいのか、何はダメなのかの線引きをきっちり決めておくこと!だそうです。※行動修正については犬猫の学習理論とボディランゲージの知識が必要であり、間違ったことをすると かえって攻撃性を誘引しかねないそうです。 それはそうですね。 それから、ボランティアは犬猫と触れ合った後は必ず記録を行い、滞在時間や、どのように過ごしたか、犬猫の反応・行動を記して いつもと違う様子が見られたら必ず職員へ報告することだそうです。 何人ものボランティアが 各々都合のつく時間で代わる代わる犬猫のモニタリングにあたることになるので、記録は1頭ずつのマネージメントに欠かせないものとなりますね。 講義が終了し、『譲渡率UP』『尊い命の殺処分を防ぐ』『社会化』『マッチング』など、教わった内容は日頃の活動で意識しておかなければならないことばかりでした。 前半の講義は駆け足で進み、短い昼休憩の後は なんとグループワーク! 人見知りの私(私たち(^_^;)?!)には衝撃的な発表でした(笑) しかし参加者は東北の遠方各地、岩手・福島の被災地や、更には東京や北海道、茨城からもこのセミナーのために参加している方々です。人見知りしてる場合ではないですね…皆さん初対面同士なのですから。私たちボランティアの他にも、獣医師さん、獣医大学生さん、自治体職員さん、動物看護師さん、新聞記者さんなど… 各グループごとに自己紹介、名刺交換など行われ それぞれの職種や所属団体などを伺い、その幅広さに驚いてしまいました。ディスカッションのテーマは『ボランティアに何ができるか、ボランティアに何をしてもらうか』でした。 それぞれの立場から 問題や悩みを口に出すことで、アドバイスを貰えたり苦労を知ったり、希望が見えたり…話し合いが終わる頃には もっと色々話が聞きたい(また集いたい)なんて思ってました。ボランティア(市民)と行政が同じ目標を持って真剣に話し合い、とても貴重で有意義な機会となりました。できることで、一歩ずつ前へ進みたいです(^^)★以上
プロフィール

やまねこうり

Author:やまねこうり
仲良しクラブのメンバー
です。
日々猫達に振り回され
ています。
レスキューしたベンガル
瓜(うり)さんは
2017年4月に虹の橋へ😿
そのあとを引き継いだ
のは自称ベンガルmix
ナッツ(アニパル出身)
当然山猫ダッシュが
得意で他の猫達が獲物
ダミーのため、大変
迷惑がられております
(;^ω^)

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