仙台市の「猫条例」説明会!参加しました。
「ねこ条例」??何ぞや?ですが、
現在、仙台市では
「(仮)仙台市人と猫の共生に関する条例」がすすんでいます。
現時点で、仙台市議会議員さん(7党派47名)がたが検討会議を重ね
骨子案まですすみ、なんと市民向け説明会がありました。
(5月10日11日の二日間 仙台市役所にて)
誰でも参加OKとのことなので、メンバーと揃って10日の説明会に
参加してきました。
「ねこ条例」は、神戸市?だったかな?(不勉強(;'∀'))に1件ある
限りで仙台市で制定となれば、かなり全国に先駆けて!となり
ます。
モットーは、
「猫が好きな方も苦手な方も猫と共生することができる社会」
実現です。
すっ素晴らしい!( ;∀;)!
かたや、仙台市動物管理センターへ寄せられる猫に関する苦情・
相談は恐ろしい右肩上がりで30年度900件に届く勢いです。
なぜなのか!?
(骨子案については、「仙台市議会」ホームページで
閲覧できますので、検索してお読みくださいませ。)
検討会議を設置した議員の座長さんが骨子案については詳しく
説明して下さって、その後質疑応答となりました。
ご案内を出していたらしく、各地区の町内会長さん(多分に猫
問題を抱えている地区の)が結構多く出席なさっていて、実状
とかお話になりました。
〇猫の適正飼育に関しては「務める」ではなく「義務」とか
「すべき」とか 強調してほしいというご意見がありました。
(同感!)
〇条例をつくるあたり、ビジョンを!何をどうしたらこういう成果へ
繋がるか 展望を持って!という意見も。(同感!)
〇22年から「飼い主のいない猫の赴任去勢手術費用の助成」が
あること 知らなかった、という意見も。(啓発不足!使用方法が
なんとも不便)
〇29年に「仙台市飼い猫と飼い主のいない猫の適正飼育ガイド
ライン」 あるの知らなかった、という意見まで。
(ボラにも殆ど配布在りませんのでっ)
〇問題は、飼い主のいない猫に対する無責任なエサやりの人がいて
むやみやたらにエサをばらまき(新築の基礎工事中の中にまで入り
置きエサをするというとんでもない迷惑モンスターまでいるそうです。
しかもねこの不妊去勢は一切行わない為、町内会で子猫が生まれ
ればセンターへ運ぶの繰り返し…という地区まで!)猫を無責任に
増やしている状況。この人たちへの責務もはっきりしてほしい!
(同感~!!!)
〇ボラが飼い主のいない猫のTNR活動をいくら行っても、無責任な
エサやりがいるかぎり まさに堂々巡り。(ホントです…)
〇便利な地域の公園に猫を捨てていく。何十頭もボラと協働してTNR
活動を行った町内会。リターンしたねこはテリトリーを護るので他から
猫が入って来ないリスクがある、とのお話がありました。
(ありがとうございますっ( ;∀;))
いろいろなご意見が参加者の皆さまからありましたが、私が心から有り
難かったのは誰一人として「猫殺処分すべき!」という意見がなかった
ことです。
震災前はなんか絶対こういう話し合いではそういう流れになるのを防ぎ
ようなかった気がします。
まさに、ネコとの共生を皆さん真剣に考えてくださっていたこと、
心から感謝です。
合わせて!5月14日まで!この「猫条例」案のパブリックコメントを
募集しています。
これが多く集まらないと話になりませんので、皆さまドシドシ書いて
提出してください!
「意見書(パブコメ)」の様式も、同じく、仙台市議会ホームページに
ありますので、ご利用くださいませ。
郵送、直接提出、ファックス、電子メールでの提出も出来ますので
ご利用ください。
猫も人も、住みやすい世の中になります様に!
「猫条例」策定を心から願います!!(っ^ω^)っ
現在、仙台市では
「(仮)仙台市人と猫の共生に関する条例」がすすんでいます。
現時点で、仙台市議会議員さん(7党派47名)がたが検討会議を重ね
骨子案まですすみ、なんと市民向け説明会がありました。
(5月10日11日の二日間 仙台市役所にて)
誰でも参加OKとのことなので、メンバーと揃って10日の説明会に
参加してきました。
「ねこ条例」は、神戸市?だったかな?(不勉強(;'∀'))に1件ある
限りで仙台市で制定となれば、かなり全国に先駆けて!となり
ます。
モットーは、
「猫が好きな方も苦手な方も猫と共生することができる社会」
実現です。
すっ素晴らしい!( ;∀;)!
かたや、仙台市動物管理センターへ寄せられる猫に関する苦情・
相談は恐ろしい右肩上がりで30年度900件に届く勢いです。
なぜなのか!?
(骨子案については、「仙台市議会」ホームページで
閲覧できますので、検索してお読みくださいませ。)
検討会議を設置した議員の座長さんが骨子案については詳しく
説明して下さって、その後質疑応答となりました。
ご案内を出していたらしく、各地区の町内会長さん(多分に猫
問題を抱えている地区の)が結構多く出席なさっていて、実状
とかお話になりました。
〇猫の適正飼育に関しては「務める」ではなく「義務」とか
「すべき」とか 強調してほしいというご意見がありました。
(同感!)
〇条例をつくるあたり、ビジョンを!何をどうしたらこういう成果へ
繋がるか 展望を持って!という意見も。(同感!)
〇22年から「飼い主のいない猫の赴任去勢手術費用の助成」が
あること 知らなかった、という意見も。(啓発不足!使用方法が
なんとも不便)
〇29年に「仙台市飼い猫と飼い主のいない猫の適正飼育ガイド
ライン」 あるの知らなかった、という意見まで。
(ボラにも殆ど配布在りませんのでっ)
〇問題は、飼い主のいない猫に対する無責任なエサやりの人がいて
むやみやたらにエサをばらまき(新築の基礎工事中の中にまで入り
置きエサをするというとんでもない迷惑モンスターまでいるそうです。
しかもねこの不妊去勢は一切行わない為、町内会で子猫が生まれ
ればセンターへ運ぶの繰り返し…という地区まで!)猫を無責任に
増やしている状況。この人たちへの責務もはっきりしてほしい!
(同感~!!!)
〇ボラが飼い主のいない猫のTNR活動をいくら行っても、無責任な
エサやりがいるかぎり まさに堂々巡り。(ホントです…)
〇便利な地域の公園に猫を捨てていく。何十頭もボラと協働してTNR
活動を行った町内会。リターンしたねこはテリトリーを護るので他から
猫が入って来ないリスクがある、とのお話がありました。
(ありがとうございますっ( ;∀;))
いろいろなご意見が参加者の皆さまからありましたが、私が心から有り
難かったのは誰一人として「猫殺処分すべき!」という意見がなかった
ことです。
震災前はなんか絶対こういう話し合いではそういう流れになるのを防ぎ
ようなかった気がします。
まさに、ネコとの共生を皆さん真剣に考えてくださっていたこと、
心から感謝です。
合わせて!5月14日まで!この「猫条例」案のパブリックコメントを
募集しています。
これが多く集まらないと話になりませんので、皆さまドシドシ書いて
提出してください!
「意見書(パブコメ)」の様式も、同じく、仙台市議会ホームページに
ありますので、ご利用くださいませ。
郵送、直接提出、ファックス、電子メールでの提出も出来ますので
ご利用ください。
猫も人も、住みやすい世の中になります様に!
「猫条例」策定を心から願います!!(っ^ω^)っ
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